団体紹介

〜活動目的〜

多様な人との関わり、人と生きることを楽しいものにする。

〜活動ミッション〜

きぐるみ体験・ハグを 100万人に届け、
周りを笑顔にする当事者を増やし、世界を仲良く元気にする。

〜活動背景〜

ご存知のように、人は社会性のある生き物です。どのように見られているかを意識しながら、自分を育てていきます。そして、そのことにから自身が殻を被ることを余儀なくされ、ご自身の可能性を狭めてしまっていることがあるのではないでしょうか。あるいは殻があまりにもないことで周囲を傷つけてしまっていることがあるかもしれません。そんなとき、違った見られ方を手にすることで別の自分が引き出され、そこから気づきと成長を促すことができます。

例えば、普通に日常生活を過ごしているように見えても、実は、助けてほしいと思っている人がいます。本当に苦しいとき、人は声を出すことが難しいのです。家族・職場の仲間・学校の友人に相談することをためらっている人がいます。心療機関・病院・警察・学校・公的機関にかかること、それ自体を苦しく思う人がいます。

特に、社会的にタブー視される風潮のある話題、例えば精神的な話題・性的な話題・身近な人が関係する話題などの際には、 一人で我慢して抱えこみ、身体を壊してしまうことにもなりがちです。 必要な知識・情報にたどり着かない、寄り添ってくれる人の存在がいないこともあります。緊張が続いてしまうとき、もっと、すがりつきたいような強い思いをもつこともあるのではないでしょうか。

止まる勇気、進む勇気、掴む勇気、人として生きる権利を誰もが持っていますが、その権利を行使するための条件を奪われている人がいます。条件を整えることができないままでいる人がいます。これは社会の大きな損失です。

〜きぐるみによる効果〜

きぐるみは、自分を覆っておきながら、人と関わることができるツールです。人間関係に息苦しくなり、人間関係をつくることが不安になってしまったとき、人間関係のつくりかたを思い出させてくれます。

きぐるみの中に入るアクター役では、きぐるみの中から外への視界の不完全により、外界から切り離されることにより、きぐるみで動くことへの不安や恐怖を感じる瞬間があったりもします。そこには、寄り添ってくれるアテンダントの存在から、存在するということのパワフルな価値・感動を感じることでしょう。力強く握ってくれる手を通して、人を信頼するということの実感や心地よさを感じることでしょう。

アテンダントは、アクターの表情が見えない状況で、きぐるみの中で起きていることや気持ちを想像し察知し、危険を予測回避し、存在している場・空間を楽しく創り上げるという3役を同時にこなす体験をします。そのうえで、発生する「きぐるみハグ」により、目の前で起きる喜びの連鎖を目の当たりにすることができるでしょう。

それは同時に、アクターがきぐるみの外から、愛情のシャワーのような気を感じることができる瞬間でもあります。アクターは、アテンダントの促しにより、音楽やMCに合わせて自由に動き、自分を離れて感情を解放することもできます。

アテンダント・アクターともに、きぐるみハグのように同じ目標をもちながら、触れ合いや体験を体感することで人を実感し、疎外感から自分を取り戻していきます。生きていることの価値を実感します。人は互いが比較する存在でなく、争う存在でなく、貢献しあう・学ばせあう存在であることを了解していきます。

他人という存在への関心や了解ができると、関わることを楽しめるようになっていきます。自分と違う、多様な人との関わりは自分を成長させ、人生の意味を変えていくことにつながります。

 

〜活動展開〜

自分が愛を与えられる存在で、愛を受け止められる存在だと実感することで、人は元気になることができます。自信を持つことができます。こころのリハビリとして、こころの病気予防として。私達は、自分の内にある力を信じられないとき、それを信じられるようにしていく機会を提供していきます。

そして、一人一人が素晴らしい存在であることを伝えていきます。さまざまな個性のあることを、その個性の発揮を、その個性との共生を、学び考える機会を提供します。きぐるみと、そこから生まれる学びと成長とわくわくを、機会として活用します。

私たちは、様々な個性を認め合い、活かしあえる面白い社会を目指し、当団体を立ち上げます。 呼びかけに際し、各界・各地から多くの方々に、設立趣旨のご賛同をいただきました。大変感謝申し上げます。行政・企業・医療・地域グループ・活動家との強いつながりをもったグループにしていく所存です。

どうぞ、よろしくお願い致します。

代表 吉田友香

「きぐるみを着ることで、心のきぐるみを脱ぐ!」新しい自分になるきっかけづくり。自分の生き様を引き受け、それぞれが愛情あふれる社会をつくっていこう。